看護教育
1人1人が考え、
仕事にやりがい感を持つ事を
目標としています。
新人看護師から順番に2年目看護師、中堅看護師、ベテラン看護師へと階段状に教育を行い看護師個人個人の看護師としてのキャリア開発を支援していきます。
新人看護師 |
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プリセプター制に加え、部署・看護部全体で責任を持って教育しています。院内教育と、更に看護協会新人看護師教育研修も活用しています。 |
新人教育は院内教育、地域再生事業(県央地区、新人看護師研修)、長崎県キャリア支援センターの3つを使用して教育しているので安心してください。
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2年目看護師 |
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3~5年目看護師 |
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ベテラン看護師(11年眼以上) |
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主任・看護師長研究会 |
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月1~2回の範囲で疾患に関する事、治療看護に関する事、医療機器に関する事、医療安全、院内感染防止、病院制度、当院の医療看護の現状と課題に関する事、人格を磨く等を実施しています。
月1回程度とし、医療・看護の最新情報や他部署を含めた学習会を実施。コミニュケーション術を含めた人間的成長を目指した研修も実施しております。
付設委員会
看護の質向上の為、
看護部内に以下のような付設委員会を設置しております。
看護部組織の連携と問題解決、各職場の役職としての実践能力を高める目的で実施しております。
看護部職員に学習の場の提供と「各年代層の看護実践のキャリアアップを図る」を目的としております。(看護教育年間スケジュール参照)
病院での事故の多くが「転倒・転落」であります。そこで看護部職員とリハビリ職員がチームを組んで、主に患者様個人個人のベッドサイド環境の検討を週1回実施しております。
院内感染防止対策の「衛生的手洗い」や「アルコールジェル使用推奨」「マニュアルの追加・修正」等院内感染防止に関する事項の調査や見直し等を実施しております。
看護記録物の適正化に向けての監査や検討を実施しております。
医師、看護師、言語聴覚士、管理栄養士と共に「摂食嚥下困難者」における検討を実施し、少しでも患者様が口からおいしく摂取出来るように支援しております。
看護部職員が「今の医療看護を実践する」という統一した目標の内容に対して常に追加・修正を施しております。(iPad仕様へと変更しております)
働き易さとやりがいを求め活動しております。
アロマトリートメントやアロマスプレー等を使用し、患者様の安らぎを提供する委員会活動を行っています。
入院患者様の「認知症」の程度判定や個別ケアの評価を行っています。